自律神経失調症の出来事(休職は考えてなかったなーの巻)

そう、あれは金曜日の夕方、仕事中に起こった出来事でした。。ことの発端は急な「頭のジュワジュワ感」の症状。。
詳しくは、パニック症状からの自律神経失調症の発症にそのお話があります。

今回は発症した際の仕事についてお話。

【パニック障害】62個の対処法一覧

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自分の場合、心療内科に行くような精神的なものだとわかったのが、発症から3日~4日ぐらいの短いスパンでした。発症して早い段階で耐えられなくなり救急車を呼び頭にはなんの異常もないとのことで、心療内科の勧めとお薬の「デパス」をもらい様子見で家に帰りました。それが2日目の日曜日、そして、上司に休日電話をし事の顛末を全て話しました。
上司は驚いていましたが、励ましてくれ、とりあえず何が原因かという事と、休みは必要なのかという事が知りたそうでした。
そこで次の日の月曜日に休みを頂いて、心療内科に行くことに。

この時の自分の心境としては

  • 何か重大な病気じゃなくてほっとした部分
  • 重大な病気じゃないならなんなのさ?
  • 仕事できるのだろうか。。
  • 精神的な病?を患ってショック
  • 救急車ではこばれちったw

などなど考えておりました。

けれども不思議と仕事は絶対に続けてやるという気持ちが強かったと思います。
なぜか、「このタイミングで仕事を休んだらもう職場復帰できない」と絶対的な感じで思っていました。
もちろん家族、生まれたばかりの子供がいたという事もあるのですが、もっと違う何かも強い理由になっていました。

まとめると、自分は休職せずに心療内科に通いながら、レキソタンという薬を飲み仕事を続けられました。
最初の頃こそいつもとは違う感覚、体調などに戸惑いながらも自身の症状などをWEBで調べ、
ツボ押し、気持ちの持ちよう、健康的な生活?行動?などなど勉強しながら、仕事と日常生活を続けられてきましたね。今、思い返すとやっぱり理解力のある妻と音楽にも助けられたな~と思います。

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